プラスチックに深い経験
コストパフォーマンスが高い
構造の堅牢性、品質の安定性が良い
信頼性の高い現地修理のアフターサービス
機械の運転はON・OFFスイッチ操作可能で、電気のみ使用で灯油やガスは必要ありません。
省エネ性大幅中遺贈により押出スクリュー部を高速回転に成功した事で、処理能力が向上。
密閉スクリュー部への発泡スチロールの噛み込み効率を向上ために回転押込み装置の改良。
電熱直伝達スクリュー押出方式のため、抜群の省エネ化が図られています。更に立ち上がり時間も短縮しています。
発泡スチロール減容のメリット:
1.保管、運搬も簡単化になります。発泡スチロールの減容は運搬コストも削減し、運搬回数も減らします。簡単操作で減容した後の運搬など、発泡スチロールリサイクル作業として、人件費を大幅にコストを減らします。
2.スーパーマーケット、魚類販売会社、果物包装会社など、廃棄物処理コストを減らすために対して、良い選択になります。
大量の発泡スチロール保管しやすくなり、運搬も簡単化になります。運搬を発生したコストも減らし、減容した発泡スチロールも再生資源として、有価物になります。
操作簡易:発泡スチロールを投入したら、簡単な操作をして、すべて自動で行い。粉砕、減容、圧縮して、出てきた発泡スチロールインゴットを保管するだけです。
■特長
●人事や保管など低コスト
●操作が簡易
●安全で無公害設備
●高産能、低物価
●良い温度管理、無異臭
対応業種:
産業廃棄物中間処理業
魚センター
家電メーカー
物流センター
電気ヒーター式 発泡スチロール減容機(M-C50
50キロ/時間)タログダウンロードお問い合わせ
かさばる発泡スチロールを約1/90に減溶。
精錬な構造なので場所もとりません。商業ビル、スーパーの倉庫 ストックヤード等で運転可能。
ランニングコストは低い、スイッチ一つだけで自動運転だから楽々!
※詳細はお問合せ下さい
処理例
処理前
処理後
発泡スチロール減容機の導入のポイント
1,操作簡易だけで、自動的に発泡スチロールをコンパクト樹脂にします。かさばった発泡スチロールの減容することで保管空間を広く使うことができます。
2,軽い発泡スチロールは散らかりやすく、保管するのは難しい。しかし錠型の樹脂積み上げることができる。減容効果と相まって、保管しやすく、手間を省きます。
3、回収の頻度を減らせて大幅に輸送コストを抑える。回収・廃棄を外部委託している場合は、その回収・処分の費用がなくなります。
発泡スチロール減容機の導入前後のコスト
発泡スチロール処理の費用が12万円/月かかっていたものが、一回の投資ですが、生産したインゴットの樹脂を有価物として販売できます。長期的には儲けます。
回収回数は月に8回から2ヶ月に1回に減らします。更にコストが減少できる可能性があります。
発泡スチロール減容機の特徴
破砕・溶融機能の一体式の構造なので、省スペース
精錬な構造なかに破砕・溶融機能が一体型。
このため場所が狭い地下室 倉庫などでも設置可能です。
スイッチで操作簡単
破砕、スクリュー、電気ヒーターに別々のスイッチで稼働できます。操作簡単、障害者までも楽に操作できます。
低ランニングコスト
小型の減容機で低価格、とにかく導入コストを抑えたいとお考えの方におススメ。電気による低温処理のため、臭いが発生しにくい構造になっています。
※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
型式 | M-C50 | ||
機体寸法 | 全長 | (mm) | 1410 |
全幅 | (mm) | 1085 | |
全高 | (mm) | 1600 | |
機体質量 | (kg) | 650 | |
所要能力(三相200V) | (kW) | 7.5 | |
処理能力 | (kg/h) | 50 | |
種類 | 減容方法 | 電気ヒーター式 | |
対象物 | EPS,PSP,XPS,EPP,EPE |